楽天市場をメインとしたECコンサル|テレアポ代行/インサイドセールス代行事例

Case study

申込プラン インサイドセールス代行プラン

架電結果等の進捗共有 googleスプレッドシートでリアルタイム共有

楽天市場をメインとしたECコンサル

業 種
コンサル
サービス
楽天市場をメインとしたECコンサル
架電目的
楽天市場出店店舗に向けたECコンサルのリード獲得及びアポ取り
ターゲットリスト
楽天市場出店店舗リスト
呼び出す決裁者
店舗運営責任者をバイネームで呼び出し
インサイドセールスの内容
  1. トークスクリプトの作成
  2. 楽天市場出店店舗のリスト化
  3. 架電(資料送付許諾及び担当者アドレス取得)を実施
  4. 資料送付先情報をチャットワークにてクライアント共有
  5. クライアントにて資料送付
  6. 架電(テレアポ)を実施
ポイント

楽天市場出店店舗に向けてコンサルの提案を行うのだが、まず楽天市場のショップ情報を当社にてクローリングしたのだが、運営責任者名も取れるためバイネームで呼び出し担当者接続率を向上させるようにした。
競合も多く既にコンサルの提案を何度も受けていること、他社コンサルを導入していることが想定されたため初回コールでは店舗運営責任者を呼び出しまずはノウハウや実績をまとめた資料を送らせていただけないか、で担当者メールアドレス含むリード情報を取得し、資料送付後に再度架電しテレアポを行う2段階式でアプローチすることにした。

結果


アポイント 資料送付(メール) 受付拒否(新規営業はHP/営業は一律お断り) 断り(理由あり)
4 84 122 108
0.98% 20.54% 29.83% 26.41%
断り(理由聞けず) コール音(不出・不通) 再コール(日時あり) 再コール(日時なし)
76 34 8 67
18.58% 8.31% 1.96% 16.3%
現アナ(現在使われておりません) FAX音 本社一括管理(再コール) その他
13 3 7 27
3.18% 0.73%
完了数 コール数 リスト数 消化率
409 1323 5,659件 7%
所 感
想定通り資料送付は取得できたのだが資料送付後のテレアポが思うようにいかなかった。結果としては4件アポイントが取れた中2件受注に繋がったため継続施策にはなったのだがアポ数を改善する方法を分析して報告した。
資料送付後の架電では担当者と話はできるのだが表面的な内容だけでは興味づけが足らずアポに持っていけなかった印象があったため試しにクライアント営業担当者に資料送付後の架電を実施してもらったところスムーズにアポイントが取得できた。店舗サイトを見ながら具体的なサイト改善案や類似商品の具体的な販促事例をお伝えしたところ非常に興味を持っていただけたため、ここが鍵になりそうだということで、今後については当社は資料送付を取得するところまで、そして資料送付後の架電はクライアント営業担当者にて実施するという役割分担で生産性を上げていくことになった。


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